スリム好みのため、力士たちを全力でヤセさせようとして、親方に怒られた相撲部屋の女将さん~立川心療内科マンガ

目次
◆ 好きな体型で分かるあなたの深層心理と環境
「どんな体型の男性が好き?」 女子会でよくあるこの会話。実は単なるフェチの話ではなく、
「私たちが置かれている環境」や「心のSOS」を映し出すバロメーターになっていることをご存知でしょうか?
心理学的な視点から、3つのタイプを見てみましょう。
◆ マッチョ好きは「危険信号」? 治安と筋肉の意外な関係
「筋肉質な男性が好き!」という女性が多い地域や時期は、実は社会不安が高まっている証拠かもしれません。
進化心理学の研究によると、治安が悪い地域や病気が流行している環境下ほど、
女性は本能的に「テストステロン値の高い(=筋肉質で強そうな)」男性を選ぶ傾向が強まります。
これは、自分の身や子供を守るために、「生存能力の高さ」を最優先事項としてパートナーを選別しているため。
マッチョへの渇望は、遺伝子レベルでの「この乱世を生き残りたい」というサバイバル本能の表れなのです。
◆スリム好きは「平和の象徴」。安全だからこそ求められるもの
逆に言えば、細身でスタイリッシュな男性がモテる社会は、それだけ平和で安全であることの証明です。
外敵に襲われる心配がない平和な社会では、男性に物理的な「強さ」を求める必要がありません。
その分、選ぶ基準は「知性」「センス」「優しさ」といった文化的・社会的な要素にシフトします。
また、スリムな男性を好む心理には、「威圧感のない、対等なコミュニケーション」を求める傾向があります。
「細身男子」の人気は、
私たちが腕力に頼らずとも生きていける社会に生きているからこそ生まれるトレンドなのです。
◆「ぽっちゃり」に惹かれる時、心は「許し」を求めている
では、あえて「太めの男性」に惹かれる時はどうでしょうか?
それはあなたの心が、現代社会のプレッシャーやコンプレックスから解放されたがっているサインかもしれません。
スリムで完璧な体型の男性が隣にいると、女性は無意識に「自分も完璧でなければ」と緊張状態になります。
対して、ふくよかな男性は「自己受容」や「寛容さ」の象徴です。
「ぽっちゃりでもいい」と相手を受け入れることは、
「完璧じゃない私でも許してほしい」という深層心理の裏返し。
競争社会に疲れ、張り詰めた糸を緩めたい時、
女性は「クマさん」のような包容力のある体型に、
無条件の癒やしと肯定を求めているのです。
◆まとめ
マッチョ好き = 「守られたい」サバイバル本能(社会不安)
スリム好き = 「対等でありたい」文化的欲求(平和の象徴)
ぽっちゃり好き = 「許されたい」リラックス願望(プレッシャーからの解放)
となります。
あなたの今の好みはどれでしたか?
それはもしかすると、あなた自身の「今の心の現在地」を教えてくれているのかもしれません。
何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(完)



