つきあって8年、同棲して4年の彼氏からの言葉で、ぬか喜びした彼女 ~立川心療内科マンガ

目次
◆ 彼はなぜプロポーズしないの?「結婚」を決意させる2つの心理学スイッチ
「付き合いは長いのに、彼から結婚の話が出ない」 「居心地は良さそうなのに、なぜか現状維持ばかり……」
もしあなたがそんなモヤモヤを抱えているなら、少しだけ「愛し方」の戦略を変えてみる必要があるかもしれません。
男性が結婚に踏み切れないのは、決して愛情がないからではありません。
「今のままでも十分幸せで、困っていないから」なのです。
今回は、そんな彼の現状維持バイアスを崩し、
「この子を手放したくない!」と本能的に思わせるための2つの心理学テクニックをご紹介します。
◆ 「尽くす女」は卒業!彼に“投資”させて愛を深める
「彼に負担をかけたくない」「いい奥さんになれるとアピールしたい」と思って、家事もデートの準備も全部ひとりでやっていませんか?
実は心理学的には、「尽くす」よりも「尽くさせる」方が、男性の愛情は深まると言われています。
ここに「フランクリン効果」という有名な心理法則があります。 これは、「人は自分が助けた相手のことを好きになる」という心のメカニズムです。
脳は自分の行動と感情を一致させようとします。彼があなたのために何かをしてあげると、彼の脳内で次のような処理が行われます。
俺は彼女のために手間をかけた(行動)
どうしてそんなことをしたのか?
それは、俺が彼女のことを愛しているからだ(結論)
つまり、あなたが彼に「頼る」こと自体が、彼の愛情を強化するスイッチになるのです。
【今日からできること】
・重い荷物を持ってもらう。
・「これ開けて」「高いところのものを取って」とお願いする。
・小さな悩み相談をする。
そして重要なのは、やってくれた後に
「さすが!」「○○くんのおかげで助かった!」と満面の笑みで感謝を伝えること。
これにより、彼は「俺は彼女の役に立っている(=彼女には俺が必要だ)」というヒーロー願望が満たされ、あなたを守るべきパートナーとして意識し始めます。
◆ 「いつでも会える」をやめる!“損失回避”で独占欲を刺激する
彼からLINEが来たら即レス、週末は彼のために予定を空けて待機……。 これらは愛情表現のように見えて、実は「あなたの価値」を安売りしてしまっている可能性があります。
行動経済学には「プロスペクト理論(損失回避)」という考え方があります。 人間は「何かを得る喜び」よりも、「今あるものを失う恐怖」の方を2倍以上強く感じるというものです。
もしあなたが「いつでも手に入る状態(=絶対に自分から離れていかない存在)」だと彼が確信してしまうと、彼は安心しきってしまい、「結婚」という大きな決断を先送りにします。
彼に必要なのは、「うかうかしていると、彼女を失うかもしれない」という適度な危機感です。
【今日からできること】
・LINEの返信を少し遅らせてみる(自分の時間を優先する)。
・たまには「その日は先約があるの」と誘いを断る。
・仕事、趣味、友人の時間を充実させて、彼がいなくても楽しそうな姿を見せる。
あなたが自立し、少しだけ「手に入りそうで入らない距離」を作ることで、彼の狩猟本能に火がつきます。 「今のうちに彼女を誰にも取られないようにしなくては(=結婚)」という焦りを、心理学的に作り出すのです。
◆ まとめ
大切なことは、
小さく頼って、彼に「俺が必要だ」と思わせる(安心感と自己肯定感)
自分の時間を大切にして、「失うかもしれない」と思わせる(危機感と希少性)
この2つの心理スイッチをうまく切り替えることで、彼の心は大きく揺さぶられます。
「都合のいい彼女」ではなく、「努力して手に入れたい最愛の女性」になるために、ぜひ今日から試してみてくださいね。
今回の話、何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(完)
そしてオマケです。

彼はまぁ、石橋を叩いてわたるタイプなんでしょうね。
叩いてる間に老人になると思うんですけどもね。
何にせよここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(完)



